朝鮮の貴重な文化財であるシルム
【平壌12月5日発朝鮮中央通信】わが国の貴重な文化財の中には、スポーツ種目であるシルム(朝鮮相撲)もある。
シルムは、二人がサッパ(腰と太股にまわす帯)を互いに取って手と脚、胴体を利用して相手を倒すスポーツ競技である。
シルムは、時と場所、年齢にこだわらず行える。
わが人民は、古代から肉体的能力を養う目的で労働生活の休み時間にしばしばシルムを行って勝負を争ったし、特に民俗祝日には大規模のシルム競技を行った。
このような競技で1位をした選手には黄牛を賞として授けた。
サッパを利用し、黄牛を賞として授けるのはわが国のシルムにのみある固有の特徴である。
シルムは、健康によい全身運動であり、忍耐力と闘志、力と知恵を培うだけでなく、人々の間で信頼と協力、緊密な絆と集団の団結が成されるようにする。
わが国のシルムは2018年11月、ユネスコ(UNESCO=国連教育科学文化機関)無形文化財保護のための政府間委員会第13回会議で世界無形文化財に登録された。---
www.kcna.kp (2025.12.05.)